消防本部

『TOTO』は、温水洗浄便座一体型便器「Z」シリーズのうち、1999年3月〜2001年12月に製造した一部製品で発煙・発火事故が合計29件発生していたことを公表しました。

原因は、製品内部の接続部における接触不良ということで、事故の内訳は、発火し外装部品の変形や一部焼損に至った事例が3件、発煙事例が26件とのことです。同様の事故が起こりうるとする約18万台について、現在無料で修理・点検を行っております。

詳しくはメーカーのホームページにてご確認下さい。