「大曲仙北広域市町村圏組合 公共施設等総合管理計画」は、平成30年3月に当時保有していた消防施設及び火葬場施設等に関する計画が策定されましたが、その後、平成31年4月に圏域内の廃棄物処理事業が広域化され、組合が一般廃棄物処理施設の管理運営を担うこととなりました。
これを受けて本計画にこれらの施設の現況データや整備・改修に係る費用の試算を追加するとともに、全ての実績データを新たなものに更新して改訂し、加えて、施設の分類ごとに個別の施設計画を新たに策定したものです。
消防施設に関しては、既に策定済みだった個別施設計画を見直し、火葬場施設については、改築等検討委員会の報告に基づく改築計画を反映した個別施設計画を策定する必要がありました。また、ごみ処理やし尿処理などの一般廃棄物処理施設についても、広域化基本構想の方針に基づき個別施設計画の策定が求められていました。
こうした関連計画や運営方針との整合性を図りつつ、令和6年度から令和15年度までの10年間を計画期間として計画の改訂版を策定しました。
- 公共施設等総合管理計画 [747KB]
- 公共施設等総合管理計画<概要版> [535KB]
- 公共施設等総合管理計画(消防施設計画) [520KB]
- 公共施設等総合管理計画(火葬場等施設計画) [496KB]
- 公共施設等総合管理計画(一般廃棄物処理施設計画) [650KB]
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